目は口ほどにモノを言う
目は口ほどにモノを言う。
写真は中日新聞様から拝借した。記事全文は中日新聞様で確認をお願いします。
この写真は先日の2017年6月23日の沖縄で行われた慰霊の日に麻生総理が訪問した時の写真の一部。
戦争については経験も無くあれこれとはわからないのでその事を言いたいわけではない。
目は口ほどにモノを言う。という事を言いたい。
この写真からからはとても勉強になる点がある。
もう一度、よく写真を見て頂きたい。
色々な目線の顔(表情)がある。
テレビで見かける方なのでその人を見たいという後期な目。
何も考えていなく、ただ見てるだけの目。
心配そうな目。
敵意のある目。
悲しみのある目。
多種多様な目があり、その時々で変わるのが目。
実際は目のピンポイントではなく、その周辺に顔(表情)があると思っている。
「目には目を歯には歯を」ということわざがあるが、
これは平和的ではないので一切おすすめはしない。
簡単な説明だと、やられたらやりかえすという意味になる。
以前はテレビの影響で「倍返し」なんて言葉が流行ったが、
自分には面白味すら感じられず、あまり良い言葉ではない。と思っている。
何も真面目ぶっているわけではない。
自分のブログの他の記事を見て頂けた方はご存じだと思うが、
わりとふざけた事冗談を言う事もある。ユーモアセンスはあるはずだ。いや、抜群なはずである。
 
話は戻り、目は口ほどにモノを言う。
顔全体を見るよりも目からその心打ちが見えるような気がする。
よく、世間一般で「顔は笑っているが目は笑っていない」なんて言葉があるが的を得た表現だろうと思っている。
風邪や花粉の時には、マスクをするが目は隠さない為、目が強調されるのでその人を表しているような気がする。
顔全体では心とは別の感情を表現できるが、目だけは誤魔化しが効かないという事なのだろう。
もちろん女性の化粧で大きく見せたり、カラコンで印象を変える事は可能だが、それは化粧やカラコンをしているというこちら側の認識ありきでの目だ。
 
異性という意味ではなく、気になる人とはすっぴんで目をあわせて話がしたいと切に思う。その分男性はすっぴんの場合がほとんどだと思うのでわりとわかりやすい気がする。
合わない人間とは表面上の付き合いだけで十分だろうと思っている。
しかし、一切の拒絶はしない。前にも書いたと思うが、自分の認識次第では苦手な人間から学ぶ事も多いからだ。
これはわりとまだまだ自分でも努力が必要だと思うが面白い事だと思えるようになっている。
自分もわりとシャイな方ではあるが、目を合わせるのが苦手という人がいると思う。
だが、目を合わせて会話をするという事は上手くは言えないのだがとても相手を感じ取る事が出来るので徐々にでも慣れていく事をおすすめしたい。自分がそうだったように、きっと自分のシャイな部分が軽減されていくと思う。
相手の目を観察しつつ、人と触れ合っていきたいと思う。
ただし、目を見過ぎなのも意図しない良からぬ方向に行くので注意したいものでもある。
斯くして、もうすぐブログを始めて1年になるのも千里の道も一歩から。
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