周期を重ねて見てくるものと得られたもの
新しい年齢になって1日目。
そう、今日は誕生日。
なんか欲しがりさんみたいで恥ずかしかったのだが、せっかくTwitterをやっているのでつぶやいてみた。
また一つ年齢を重ねた。
新たな年齢で経験が出来る事は何があるのか楽しみでしかない。
その為には今日も生きる。— Akira (@GrandseaUmorous) 2017年11月6日
すると、誕生日おめでとうと言ってくれた方、いいねをしてくれた方が沢山。
新しい年齢になって、早朝からこんなにも嬉しい気持ちになるとは思わなかった。
以前にもブログのどこかでちらっと書いたとは思うが、
10年以上前、かつては生きるのを終わりにしたいと思っていた事が数年間続いていた。
たぶんここからは初めて書くと思う。
それは思春期の頃に音楽に目覚め、すべてを音楽優先として打ち込んでいたのだが、物事がうまくいかずに諦めてしまい抜け殻になってしまっていた。
その当時はまだ実家暮らしで、その事を言葉にしてしまっていたのでずいぶんと親には心労をかけてしまっていたに違いない。
取り返しのつかない事ではあるがとても反省している。
諦めたのは他でもない、自分自身の弱さ、くじけた心があったからだった。
そんな過去を想いながら通勤し、休憩時間にも過去を想っていた。
だけども落ち込んでいるわけでは決してなく、ただ過去を想っていたのである。
打ち込んだ想いが強く、時間が解決をしてくれるまでかなりの時間を必要とした。そういう性格をしているのだから仕方がないと言えるだろう。
 
今日Twitterでつぶやいてからの一日、こんな感じで過ごしていた。
ノスタルジックな気持ちになるのは秋のおかげなのかもしれない。
ただ、自分の性格なのかもしれない。
あれだこれだと思うより、1つだけはっきりしている事はある。
生きていて良かった。
これは紛れもない身体の内側から出る感情である。
欲しがり屋だと思われたとしても恐れずTwitterでつぶやいて、行動してみて良かったと思う。
Twitterでお祝いの言葉をくれた人、いいねをくれた人。日ごろからフォローしてくれてる人。
思っていてくれてはいるけどなかなか行動出来ない人。(大丈夫です、念はきっちり受け取っています。)
心から感謝します。
ありがとうございました!!
斯くして、誕生日に鶏のもも肉を食べて何かのイベントと勘違いしているような気がしてならないのも千里の道も一歩から。
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