Akiraブログ

人生はぐるぐる

人生

マヒャドが使えるようになったのでガンガン行こうぜ

会社で退職者が出る。会社として重要なポジションに就いている人間だ。
理由はどうであれ、自分はやりたい事がこの会社で出来ない、もしくは不満があって限界だ、というような状況にあるのであれば辞めるべきと思っている人間なので快く送り出したい気持ちでいる。

そのポジションは経営陣としての役所が強く社内組織編成や対他社としても重要なのである。

だが、会社としては退職者が出るのは覚悟の上であり、出ない方がまず珍しいだろう。
「今後の会社」として話合う事については当たり前であり、通常メンバーではなく役職者が抜けるのであればその重要度は高い。

だが、どうだろうか。どうやら周りはそうではない様子だった。
「この時期に辞めるとか無い」と言ったようなネガティブ論をかましているのである。
時間を無駄にしているだけで、ただ悪口を言って不平不満を肴にしているだけなのである。

その場にいた自分は痺れを切らしてしまった。
「良い人材は業界問わずで取り合いになる。
人がどういう思いで退職するかは様々で、それをああだこうだ言っても仕方ない。
今後そのポジションに誰を入れるのかや組織再編成するかのように未来の話をしたらどうでしょうか。」

空気が止まった。グループが凍り付いたのである。
つまり、マヒャドを使用した事になる。

マヒャドとは・・・言わずと知れたドラクエシリーズの呪文であり1グループに氷属性の攻撃をするものである。
※ドラクエ3では氷属性最強呪文だが、それ以降のシリーズではもっと上位のものがあるかもしれない。

 

その後の件は想像に難くないので割愛させて頂く。

結果としては、良い印象は与えなかっただろうと思うのだが、
自分の信念を貫き通すつもりなので自分的には何も間違ってはおらず気にしてもいない。

今後も凍り付くような場面があったらこうポップに言うつもりだ。
「さーせん、マヒャド使っちゃいました」

これで難なくこなすつもりである。
皆様にも信念を貫く事でこのような状況になったら是非とも使用して頂きたいという記事でした。

斯くして、優しさと心強さを兼ねそろえるのも千里の道も一歩から。

スポンサードリンク

-人生