雀の涙
自分は日々責任感を持って仕事と向き合っている。と、自分としては言える。
もちろん自分だけじゃないだろう。きっと多くの方が同じはずだ。
朝の満員電車から始まり、終電時間まで神経をすり減らして、身や時間も削られてもなお必死になっている方が大勢だろう。
そこで一部の人を除いたサラリーマンでは限界があるという記事にしたいと思う。
ちなみに自分の会社はみなし残業は40時間/月である。
みなし残業を知らない人に説明をすると以下である。
わかりやすくする為に、月の出勤日数が20日間で給与20万円とした例にする。
1日8時間×20日なので月の時間が160時間という事になる。
そして、上記の時間にみなしの40時間を足す。
結果として、「200時間以上から残業代が発生するという仕組み」の事である。
つまり、1か月の時間+40時間が組み込まれた給与という事だ。
単純計算では1日2時間以内であれば残業は発生しないという事を前提としているのである。
 
話は戻り、1年前と比べて結果的には収入は上がっているが金額は雀の涙。
そんなでは一向に楽になるはずもないのである。いやいや、減っていないだけマシでしょ。と捉えたら良いのかというと答えはNOである。
楽になっていない所か、ストレスも増え、時間も取られている。
頑張っているが結果がついてこないのはきっとサラリーマンなら誰しもが思う所なのかもしれない。
もちろん、それで良しとするかしないかは個人によりけりではある。ある程度の生活が出来ているのであればそれで良しとする事も仕方ない。
また、出世をして執行役員に登れる人も極わずかだがいると思うからである。
 
年1のサーバー更新代金すらギリギリで払えたぐらいだった。
今月の30日までの期限なのでぎりぎり今日支払いした。
興味のある事なのでまだ続けられているが、生活を少しでも楽にするには現状の「なあなあ」でいてはいけない。むしろ、「なあなあ」にすらなっていない状態であるのでこれまた大変なのである。
いつ何が起こるかはわからないので、もしかしたらクビにされるかもわからない。
収入がそこからしかないのではリスクヘッジが無い状態である。
とても危険だという意識を持った。
そこで思うのは副収入が必須という事を思った。
この副収入もリスクヘッジの1つとなる。家族や親戚に頼れる所があるのであれば問題無いが、自分のようにそのような環境下が無い方にはリスクヘッジについては考えて頂きたく、また、そのための行動をとって頂きたいと願う。
本ブログにgoogle adsense広告を張らせて頂いた。本ブログ訪問者がその興味の湧いた広告をクリックしたり広告主サイトにて何かしらのアクションを行う事で「利益が発生する可能性」があるのである。
「可能性」と書いたのは必ず収益がたつのではなく審査?みたいなものがあるという。こちらは詳しくは無いので説明する事が出来ないので割愛させて頂く。仮に月に数円だったとしても副収入には変わらないだろう。これが自分が思うリスクヘッジの1つであり施策でもある。
仮想通貨での応援も設置しているので応援をして頂けたならモチベーションがとても上がります。
何かを向上したいのであれば、試行錯誤でも行動を起こして行く事で未来の自分へとリンクする事だろう。今年はブログ更新も積極的にやっていこうと思う。
斯くして、千里の道も一歩から。
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