ゴジラでアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーを見てきた
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーを見てきた。
どこの映画館で見ようかと選定した所、
以前から気になっていた新宿のTOHOシネマズに行く事にした。
場所は歌舞伎町にゴジラがいる建物と言った方がわかりやすいかもしれない。
2015年に出来たばかりでとても綺麗である。綺麗だけではなく、ホテル、食べ物、コンビニ、パチンコも入っていたりと新宿TOHOビル内だけでもとても楽しめるはずだ。
詳細内容は新宿TOHOさんで確認をしてください。
 
時間が来たので映画館ロビーに行くと、6月に公開されるデッドプール2の広告があちこちにあった。
映画館として推しなのであろう。デッドプール2も気になる所である。
 
上映劇場の入り口では複数ページのグッズカタログが貰えます。
表
裏
中身に関しては是非もらって確かめてみてください。
 
アベンジャーズシリーズは登場するキャラクター作品がリンクしている。こういった作品をクロスオーバー作品と言うのだそうだ。
アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、アントマン、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサー。
世界観がリンクしているので、スパイダーマンにアイアンマンが出たり、ブラックパンサーは単品映画になる前にも、シビルウォーにも登場している。
アベンジャーズシリーズはクロスオーバー作品の為、その世界感だけでなく話がとても壮大であり、各キャラクター作品もフェーズ分けされている。
そして今回はアベンジャーズシリーズとして第3段になる。
アベンジャーズ1と2(エイジ・オブ・ウルトロン)のエンドロール後に映像がある。
そこでサノスが出てきていた。てっきりエイジ・オブ・ウルトロンでサノスが出てくるのかと思っていたが、出てきたのはまたしてもエンドロール後だった。そして今回満を持してインフィニティ・ウォーでの登場。さらには最強の敵として現れた。
 
ネタバレはするつもりは無いが、アベンジャーズファン、個別のキャラクターファンにとって、とても衝撃的な内容になっているのは間違いないと言える。ポスターや予告編、街の広告で少しネガティブな文面を見かけていたが見終わった時はそういう事かと思った。
実際、個人的にはかなりの衝撃を受け、まわりもまた同様のようだった。
アベンジャーズシリーズは各キャラクターの世界観と時代がリンクしているクロスオーバー作品だからだ。※クロスオーバー作品という事協調しているのは見てからわかると思います。
前回のエイジ・オブ・ウルトロンから今回のインフィニティ・ウォーまでは、
公開まで3年間が空いているのであるが、アベンジャーズ4 (仮)は2019年5月3日予定となっている。
この点は以前から知っていたのだが実際ちょっと気になっていたが、インフィニティ・ウォーを見たらその意味がわかった。あまり期間を空ける事は出来ない(したくない)という意図があるのだろうと思った。
 
それでも1年はファンにとっては長い。
だがその間、アントマン、キャプテン・マーベル(新キャラクターかつ女性単体としては初!)がある。
個人的はキャプテン・マーベルがわりとアベンジャーズ4 (仮)へ重要なカギ、またはトリガーとなっているのではないかと思っているが、映画を見て楽しみたい派なので余計な事は調べないでおこうと思う。
 
MARVELシリーズの中で、キャプテン・アメリカ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが好きである。
今までのアベンジャーズシリーズではガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの各キャラクターは登場していなかったが、今回はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも参戦した。物語的にも参戦しなければならなかったというのが正しいのかもしれないが。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはふざけた感じが好きなのだが、今回も劇場の所々で見ている人の笑いを誘っていたのも自分だけではなく人気の証拠なのだろう。
ベビーグルードが成長して身体が大きくなっていたのは少し残念だったが、
身体だけではなく、心もまた成長していた(何が言いたいかは作品を見たらわかります)。
また、2020年にはガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3が公開予定との事でとても楽しみであり期待している。
そして新たな伏線として感じたのはハルク、アントマン。
大穴でレッドスカル。
この話題はちょっとアレなのでいまいまは内容は書くのは止めておこうと思う。
 
来年のアベンジャーズ4 (仮)は噂では真田広之さんが登場するとも言われているらしい。
その点も楽しみにしつつ、またアベンジャーズシリーズを見返しておこうと思っている。
アベンジャーズシリーズはクロスオーバー作品である。過去の作品の中からまた新たにクローズアップされるキャクターもいるかもしれない。という視点を自分の中で設置しても楽しむつもりでいるのである。
これほどまでのクロスオーバー作品として壮大な映画は無いように思える。
「映画は作品」ではあるが、自分の人生において、仲間が欲しいと思っている事をこのブログでも散々書いてきている。
そういう所にも共感、憧れを持ってMARVEL作品を見ているのかもしれないがこれからもMARVEL作品はとても楽しみにしている。
斯くして、命に大小は無いのも千里の道も一歩から。
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