2020年3月11日福島と宮城に現れた「虹」の正体は優しさと想いと祈り
優しさや思いやりはとても重要な事だと思っています。
個人的にもどれだけ他者に対して行えるのかをテーマでもある。
 
その象徴の1つは「虹」
虹が発生する原理は太陽光が雨粒の中で反射/屈折する事で場所によって虹を見る事が出来る。虹のスピリチュアルな意味あいは明るい未来や願いが叶うという事が言われている。
2020年3月11日、福島、宮城に虹がかかった
晴れていたにも関わらず、雨が少し降ってから快晴になり虹がかかったとの事だった。
当日、14:46頃自分も東京にある会社からではあるが福島/宮城がある東北方面を向き、
言葉にこそださなかったが想いを伝えそして祈り黙祷をしていた。
きっと日本だけではなく世界中からもそうだが、
形があるものだけではなく、想いや祈りの意識が飛んで集中したのだろうと思う。
捉え方は人それぞれであるが、自分は虹がかかったのは偶然ではないと思っている。
少し前になるが、2019年10月22日の即位礼正殿の儀でも皇居に虹がかかった。
この日は虹だけではなく富士山が初冠雪して富士山を取り囲むような雲がかかった。
現在富士山を取り巻く雲が発生中!
これも天叢雲剣効果なのだろうか... https://t.co/w9MaUV2u3Y pic.twitter.com/swljwDXMCt— りんちゃんねる@ほやほやうんてぃってぃ💩 (@Rin_channelv_v) October 22, 2019
※即位礼正殿の儀は三種の神器の天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)別名:草薙剣くさなぎのつるぎ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の2つがあった
 
日本だけはなく世界的に見ても良くない状況なのは明らかである。
経済も落ち込み、不安による買い占めによる一部の物資の不足が起きていて様々な情報があるがいまだに収束の見通しについてはわからないというのが現状。
人と人とが優しさや思いやりを持ち団結していく事が必要とされている中での今回の虹はとても良いニュース。
もちろん、想いや祈りは見返りを求めるものではないと思っているが「虹」という贈り物により日本人の意識が同じ方向を向いたに違いない。
現在、休校している学校や幼稚園、保育園のお子さんを持つ共働きの家庭のある人の仕事を巻き取る事をして負荷を減らしているが、自分が思い当たる会社への貢献は現在はこれぐらいしかない。もっと大きい社会への貢献へは出来ていない。
今思うのは直近での大イベントであるオリンピックを開催し、成功で終わらせる事への貢献を見つけていきたいと思っている。
斯くして、時は奏でて想いはあふれるのも千里の道も一歩から
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