河野太郎さんがおすすめ!政治や経済や自国に興味を持つには信頼出来る政治家を1人見つけられると良い
昨年、ニュースにでとある動画を見かけた。
同じ動画ではないような気がするがyoutubeにあったのでリンクを張ります。
2020年5月16日現在でも動画を消さずに残しているのはさすがテレ東NEWSさんである。
上記は韓国側との対談での出来事。河野太郎さんの言葉抜粋
国際違反の状況を是正するのものでないということは以前に韓国側にお伝えをしております。
それを知らないふりをして改めて提案をするのは極めて無礼でございます。
またこの旧朝鮮半島出身労働者の問題をほかの問題と一緒にあたかも関連しているかのように位置づけるのはやめていただきたい。
昨年のこの時点での自分はまったくもって政治や経済については無頓着だった。外交でこんなにもまっすぐな内容でNOを言える人がいた事に衝撃を覚えた。なので、内容はまったくわからなかったがその言葉は理解は出来る。
日本人は平和主義のイメージがあり、外交も弱いと思っていた。
だが、この動画を見てから政治家に対してのイメージ自体も変わるきっかけとなった。そしてきっかけになったと書いたのはこの頃から自国の政治や経済、世界情勢のニュースを読んだりするようになった。
この動画の頃は外務大臣だったが現在は防衛大臣である。
つまり、日本の防衛省のトップにいる国務大臣でありリーダーである。
国だけの話ではなく、仕事やスポーツやあらゆる場面において、「リーダー」というのはその責任が重く、意見を聞くのはもちろんの事で意見の食い違いの場を収めたりや話合いも出来なければならない。言いたくない事も言わなくてはならない事もある。そのために、良く思われない事もある。
しかし、そのリーダーというのはそれを実行しなければならない。それが出来ないのが政治家だという固定概念があったが河野太郎さんを知ってから変わった。
この動画1つ見ただけでそう思うようになっているわけではないという話をこれからしたいと思う。
きっといままで河野太郎さんを知らなかった方や、過去の自分と同じように自国に無関心だった方の意識も変わる事だろうと思うので読み進めて頂けたら幸いです。ですが、ここから政治や経済の話をするわけではないので堅苦しくはないので肩の力は入れずに読まれてください。
 
まず、政治家のイメージといえば冗談を言わない、面白味が無い、理屈っぽく頭が固い人の印象が無いだろうか。もちろん適当な事しか言わなかったり、言い逃れしかせずに話合いも出来ないような人ばかりだったら国や国民がひどい事になる。もちろん勉学や自頭が良い人が議員を務めてる必要があるしリーダーになるにはそれが必須だと思う。
議員になる時には投票をする為に、街にでかけて練り歩いたり、駅前で演説をしたり、FacebookやTwitterで発言をしまくって人に認知してもらう必要がある。いざ、その目的が達成されると忙しさや大人の事情もあるとは思うが公約を忘れ、SNSで国民の声も相手にしなくなってしまったりや止めてしまうというのが大半だろう。
大臣の立場にいる人ではあるが、まだまだ自分にはそう思う事しかなかった為、動画を見た後に河野太郎さんがどんな人だろうかと調べた。調べたところできっと他の方と一緒だろう。見た目も怖いし頑固そうなのでものすごい理屈っぽい文章だろう。
自分もそうだったように他の人もきっとそう思っていると思う。
だが、現在は防衛大臣としてリーダーをしているにも関わらずFacebookやTwitter、ブログが頻繁に更新をされている。
その内容は携わっている国内情勢の事がらの方が当たり前で多い。
しかし、今までの政治家のイメージが良い意味で崩れる内容もあるので紹介したいと思う。最近のTwitterで以下を抜粋してみた。
30日後。 https://t.co/3htCkjo6Mn
— 河野太郎 (@konotarogomame) May 15, 2020
「?!」
完全に煽ってますね(笑)
すごくハンサムな中の人が念力でやってます。 https://t.co/AosAkHIuxt
— 河野太郎 (@konotarogomame) May 16, 2020
はい、ユーモアたっぷりである事がわかるのである。1国民のTwitterのつぶやきに対して返信をしているのである。という事はエゴサーチされているという事なのだろう。個人的には「イケメン」ではなく「ハンサム」の文言を使用している所が河野太郎さんの人柄が想像出来てじわじわくる(笑)
他にも色々な方のツイートに返信をされているのでこういった発言も楽しみにしています。
 
ブログ:衆議院議員 河野太郎公式サイトからフェイクニュース抜粋
※この記事は抜粋でまとめただけなので、内容は他にもありますので気になった方はリンク先から見てみてください。
ツィッターにもカレーの写真をあげたりしてる。
だから「今日は金曜日だから河野太郎は昼にカレーを食べるだろう」という報道は、間違いではない。
メニューにステーキ丼なんていうのがあれば、金曜日でもカレーを食べずにステーキ丼にするかもしれない。
だから朝、食堂のメニューが出る前に「河野太郎は今日の昼、カレーを食べる方針を固めた」という報道が出たら、それはフェイクニュースだ。
この内容自体が面白い(笑)
つまり書く必要が無い内容だし、面白い事を書く必要が無い職業なのにあえて書いている事が面白い。
そこでふと思った。
そうなると「何かこの記事に別の言いたい事があるのではないか」という事だった。そう、カレーの話自体が実はフェイクであると思った。そしてこの記事で言いたい事は以下なのではないかと思った。
しかし、私は全てお断りする。
明日、正式に発表されるものを、一日早く、今日、報道することは、報道機関の社内的には褒められることかもしれないが、社会的な付加価値はない。
報道の使命は、誰も気がついていないけれど重要なことをしっかりと調べて、ニュースにすることにあると思っている。
「私は全てお断りする」
この一文だけでも信念があり河野太郎さんらしさが満載で好感が持てますね。
タイトルにも「フェイクニュース」とありますし、恐らくは「報道は調べ上げた真実のみを伝えること」ここが言いたいのだと感じました。
そして、「情報には真実が必ずしも語られるものではない」という事についての警鐘をブログを読んだ方に感じて欲しいというのが本記事を読んで思いました。
情報を得たらそれが正しいか自分でさらに調べた上でその情報に対して現在の自分で判断をする事が必要なのは自分も常日頃とやっている事なので共感しました。先日もこの事については記事にしていますので詳細は良かったら読んでくださいね。「くうねるあそぶ」から「個人の知調考答」時代へ
 
ごく一部だけですが紹介させて頂きましたがいかがでしたか。イメージが変わり、わりと身近に感じたりしませんでしたか。
自分の時もそうでしたが、河野太郎さんを知った事で1人でも多くが「政治家」に対してのイメージが変わり、自国情勢に目を向けるきっかけになる記事になったら幸いです。河野太郎さんのYoutubeもあります。KonoTaroGomame
日本国民はある一定以上の年齢になると投票権が与えられます。調べる力や何がフェイクで何がリアルかを感じとったりや直感を信じてその1票を誰に入れるかはご自身が決める事になります。なんとなくではなくて「自分がこう」だという結論を持って投票したいと思う。
去年から意識が変わり、この自粛期間ではより国内外の情勢を調べる事や理解をする事が出来たと思います。時間の使い方、何の情報を必要とするかを見つめられる期間になりました。これからも河野太郎さんをウォッチして応援していきます。
斯くして、宇宙作戦隊なのも千里の道も一歩から。
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