都市伝説?!SirenHead(サイレンヘッド)とは何かの紹介
都市伝説は世界に存在していてキャラクター物もいくつもある。
その一つとして囁かれているのがSirenHead(サイレンヘッド)。
本当に都市伝説?まさか実在するのか。
という疑問にお答えしてしまう内容の記事になっています。
まず、サイレンヘッドはTrevorHenderson(トレバーヘンダーソン)さんが創作したキャラクターでネットで何年か前に話題になって今も人気のあるホラーキャラクター。
つまりは人間の創作物なので未確認生物ではない。そして都市伝説路線というのも消える事になる。
有志によるゲームや映像も作られたりしていますが映画化はされていない。
不穏、カッコイイ、グロイ、怖いといった人によって色々な捉え方があるキャラクターであるが惹かれるものがある。
自分もここまではすでに知っていた事だったのですが改めて調べてみました。
 
キャラクター
拡声器のようなものを二つ持っていて頭部を持つ人型の長身(電柱ぐらい)のキャラクターで人間を襲う。
不穏な音を鳴らしたするが種類も色々とあるらしい。
特徴はトレバーヘンダーソン作品に記載があります。
直訳サイト結果なのでそれっぽく脳内置換で読み解きあくまで参考程度にしてください。(批判は受け付けない)
長さは約40フィート(約12.192メートル)
電柱くらいの大きさ。
皮膚は錆びた金属のように見えますが、実は乾燥してミイラ化した皮膚なのです。
腕の長さは体の長さと同じくらいで、テナガザルのように大きく伸びます。
頭部の配置を変えたものも見られる。
狩猟時に隠れやすいように頭の形を変えているのかどうかは不明だが。
非常に優れた捕食者であり、欺瞞や偽装を用いて獲物を混乱させ、方向感覚を失わせる。
殺したものからどのようにして栄養を得ているのかは不明。
スピーカーからは常に奇妙な音楽や奇妙な会話が流れている。
怒涛のように叫ばれる言葉や数字。
眠っているときは、ホワイトノイズが流れます。
スピーカーは、乾燥した皮膚と融合した、体の中で唯一の本物の金属です。
腹部と胸部はワイヤーが皮膚に押し付けられているのがわかる。動揺すると身動きが取れなくなる。
狩りをしている間、何日も動きっぱなしになることもあります。
田舎の町中や雑木林でよく見られます。
フクロウが獲物を探すように、頭が首の上で回転しながら放送を行う。
アーティストの発想による給餌方法
 
有志の制作物
多数の画や動画やゲームが存在しているがいずれもトレバーヘンダーソンさんが関与している物は1つも無いという。
ですが、個人的に好きなものを貼っておきます。
上記の動画が一番好きでラストもサイレンヘッド上位でまた良い。
サイレンヘッドから鳴る音が実に不気味で良いのでシリーズ化に期待したいと願う。
 
最後に
トレバーヘンダーソンさんは色々なホラーキャラクターを制作しておりサイレンヘッドはそのうちの1つ。
トレバーヘンダーソンさん本人と断定できるサイレンヘッドの作品は多くは確認が出来なかったので作品の少なさも都市伝説的な要因として扱われているのかもしれない。
尺は長編じゃなかったとしても、中編ぐらいの長さでも良いのでホラーファンからするとオフィシャルの映画化に期待したいところですよね。
Siren Head
A mysterious entity that's often heard more than seen. A cunning hunter of men, able to blend in with the trees just as well as the urban landscape. Siren Head uses mimicry and audio trickery to isolate and confuse its victims, who are often taken without a trace. pic.twitter.com/bdTGjJ4qCY
— (@slimyswampghost) September 17, 2021
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