ユルグ・ブットゲライト監督の死の3部作のネクロマンティック、ネクロマンティック2、死の王の廉価版が6月2日発売
ユルグ・ブットゲライト監督の死の3部作と言われているネクロマンティック、ネクロマンティック2、死の王の廉価版が発売される事を知った。
円盤は所持しているので特段気にも止めていなかったのでアイテムの動向までは不明の為詳細はお伝えは出来ないのだが、どうやらいつからか新品を購入する事が困難になっていた様子。
ネクロマンティックを観ました🙋♂️
〇体清掃会社に勤めるネクロフィリアのロベルトとその恋人のベティも同じ趣向の同種で、いつもは"パーツ"だけだったのにある日ロベルトが"まるごと"を持ち帰ってきての物語。
どちらも大概な感じですが特にベティの方が性格がエグいし腹立ちますね🤣 pic.twitter.com/GrYhl4ij10— Akira (@GrandseaUmorous) May 6, 2023
 
もしかすると高額で取引をされてたりするのを見かねての良くある廉価版発売の経緯かもしれないが。
今回発売されるのは各単体の他に、BOX版も発売されるとの事。
いずれも廉価版なので安くなっているのだが、気になるのは手持ちのものと全く一緒なのか、または何か違うのかが気になる所。
この作品はネクロフィリアが題材となっている為に、リバイバル上映、配信もされにくくあまり露出の少ないタイトルなので円盤購入以外だとなかなか機会に恵まれない。というのは知っているので早速BOXは予約注文してみました。
どのように視聴するかは自由ではあるが、死の3部作の公開順はネクロマンティック、死の王、ネクロマンティック2なのだが、作品はタイトルにもあるようにネクロマンティックの続編がネクロマンティック2となっている。
最後になんだかまたうまい具合に引き合わされたものだと感じたので記載しておきたいと思う。というのも、作品はいずれもVHS時代の時に視聴済だったのだが、結構前にBlu-ray発売を知り、こういうタイプの作品は廃盤になる事が多いのでBlu-rayでは未視聴なので念の為に購入しておいた。
しかし、かなりの内容なのは知っているのであまり気乗りしないので、購入してからは恐らく結構な数年を積んでおいた状態だったのだが、久しぶりに思い出して視聴しTwitterにいつものように感想をアップした所に「どこで購入が出来るのか?」と聞かれのがきっかけで現在はどこで購入出来るのかを調査して偶然で知る事が出来た。
本来であれば手持ちである為に、何がどう違うのかを調べたりするのだが、この時はなぜか予約購入出来るうちに買わなくてはという一種の強迫観念みたいのすら感じたのと、引き合わせ的なのを感じざるをえなかったので即決した理由もなっていたりするのである。
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