2023年7月6日~8日に開催していた鬼子母神の夏市に行ってきました
ちょっとした事でこの開催を知り仕事終わりの7日の七夕に屋台のあるお祭りにはかなり久々に行ってきた。正直、この夏市や鬼子母神については一切わからないのだが気になる方は公式HPを読んで頂けたらと思う。雑司ヶ谷鬼子母神公式HP
入り口はいくつかあったがその1つ。
 
鬼子母神
 
初めて参加するイベントなのでどんな感じかもわからなかったので、屋台が少しでもあれば良いなとあまり期待していなかったのだが奇遇でした。屋台は食べ物、それ以外も含めると重複している種類もあったのだが恐らく30以上は軽くあったように思える。
屋台の一部
 
富士宮やきそばは当然の如くで行列が出来ていたが頑張って並んで購入してみた。紅ショウガ、青のり、鰹節?、マヨネーズはセルフサービスになっていて盛り放題。しかしながら常識の範囲でにしないと余計な事をすると強面の方に…とならないように注意が必要だろうと感じる。
 
こちらは粉物で割りばしにお好み焼きみたいのが巻かれているもので色々な味があったがネギマヨ味。
 
食べ物以外の屋台もあったのだが小さい時に自分が好きだった型抜きは見かけなかった。
ジュエリー店に小さな女の子が一人でやってきていたが、お姉さんが丁寧に相手をしていたので思わず撮影してしまった。以外にこういうのは記憶=思い出になりやすいという事をわかっていて接しているのかもしれないなと思った。
 
お祭りで朝顔が売っているのは初めてみたような気がする。朝顔販売の強面の方がお客さんの流れを牽引しつつも朝顔のプッシュも忘れずに言っているのが、場数の経験がある方なんだろうなとも思いつつも朝顔はスルーさせてもらった。
 
流行りのちいかわの景品もあったので時代にそった景品を仕入れている所はさすがである。
 
所狭しと出店があるので十分な通り道というのが確保されていないゾーンもあり、かなりの混み合いで人を避けながらでないとすぐにぶつかってしまうぐらいので注意が必要だったのでこのゾーンでの通行、買い物は結構苦戦しそうな感じだった。止まりたくなかったので見るだけでわりと精一杯で写真もほぼほぼ撮っただけのものになってしまっていた。
 
古くからある駄菓子屋さんもあった。これはお祭りに関係無く普段から営業しているらしい。
 
トイレ、ゴミ箱はあるが、残念な事に座って食べる机と椅子があるわけではなく端によって立ち食いを強いられる事になる。初参加だったので、来年行くとしたら、ゴミ袋、ウェットティッシュ、箸(落とした時用)、タオル、虫よけとかあるともっと快適になったかもしれない。
写真は実はかなりの数を撮っているのだが、肩と肩がぶつかるぐらいの混雑で基本的に人が映りこんでいるのでぼかしばかりになってしまい、ほとんどが雰囲気すらわからないものになってしまうのと、かなりの手間と時間がかかるので極々一部の掲載とした。恐らく100以上は撮っているので不定期に本記事、またはツイッターであげるかもしれません。
とはいえ、夏祭り。
小学生や中学生の時に参加したお祭り、盆踊りの感じを思い出す事が出来たので堪能出来た。絶対に食べたいという物は無かったのだが、こういったお祭りの雰囲気代として前述している滅多に食べないようなやきそばや串巻(正式名称不明です)を食べてみたりしたが味については特に触れないでおこうと思う。そう、お祭りは雰囲気が大事だと思うからである。
斯くして、ノスタルジックになるのも千里の道も一歩から。
スポンサードリンク