ソルフェジオ周波数
癒し効果があると言われている特別な周波数が存在している事をご存じな方もいるだろう。
ソルフェジオ周波数と呼ばれている、
7世紀初めの頃より伝わる聖歌「グレゴリオ聖歌」を例に見るソルフェージュ音階の事だ。
しかし、時が経つに連れてこの周波数は忘れ去られてしまっていた。
1974年に自然療法医を専門とするジョゼフ(ヨゼフ)・プレオ博士によって再び発見された。
その発見(再発見)も奇妙で、走行中の車のフロントガラスに数字が現れ、
数字の意味を解き明かすために研究を重ねたという。
内容は違うが、海外ドラマのLOSTを彷彿されるエピソードだ。
ピタゴラス式の計算法を使ったりして研究したとかしないとか。
DNAの研究者であるレオナルド・ホロヴィッツ博士の著書「Healing Codes for the Biological Apocalypse」の中に記載されているとの事だがこの時点での再発見は396~852ヘルツの6つだった。
 
現在は100のヘルツ台からソルフェジオ周波数は9つあるとされおり、
ヘルツとその効果は以下のようである。
■ソルフェジオ周波数一覧
174Hz:あらゆる苦痛の軽減
285Hz:多次元領域を知覚した意識の拡大と促進
396Hz:罪・トラウマ・恐怖からの解放
417Hz:マイナスな状況からの回復、変容の促進
528Hz:理想への変換、奇跡、DNA(細胞)の修復
639Hz:人とのつながり、関係の修復
741Hz:表現力の向上、問題の解決
852Hz:直感力の覚醒、目覚め
963Hz:高次元、宇宙意識とつながる
 
だが、そもそもヘルツとは何か。
何の事かは漠然としかわからない。
1秒間の周波数/振動数の事らしい。
つまり、963Hzであれば1秒間に963回振動している数という事になる。
振動しているといっても目に見えるわけではないが、
耳では聞く事が出来る。
目で見たければコップに水を入れて音量を大きくしてスピーカーに触れる、
もしくは近づければ波紋がたつかもしれない。
174Hzはヘッドフォンでないと聞きずらいが他の周波数は十分スピーカーでも聞こえるだろうと思う。
ソルフェジオ周波数とは何か、ヘルツとは何かをまず簡単に記載したが、
概ね理解はしてもらえたのではないかと思う。
表をみて頂いてもわかる通り、
様々な効果のある周波数だが変わった効果がある周波数がある事に気付いたかもしれない。
ソルフェジオ周波数でもっとも注目されているヘルツがある。
それは528Hzだ。
奇跡の音と言われており、DNAを修復する周波数と言われている。
こちらは有名人でも聞いている人も多く、
KinKi Kidsの堂本光一さんなどがいる。
 
DNA修復と言ってもどういう事なのか。
人間は毎日DNAの損傷をしているという。
その損傷は10回どころではなく、1細胞で数十万回だという。驚きな数値だ。
影響は例えば紫外線だ。
紫外線がDNAを傷つけるという事は色々なメディアでもやっているので聞いた事があるだろう。
日々損傷するだけでなく修復ももちろんしている。
しかし、年齢を重ねていく事に修復速度は落ちていく。
そうする事により起きる症例は、老化、癌化などが上げられる。
そのDNA修復を手伝うのが528Hzだ。
自分は寝る時にかけながら寝ている。
現在4カ月ほど試しているが、いまだ表立って改善した自覚はない。
改善というよりも症状として、周波数を聞いていない日常でも右のこめかみが痛くなる事が初期段階から出始めている。
これはどうやら好転症状とされているらしい事とそこまでひどい状態にはならないので良しとする。(良しと誤魔化している部分はある)
1~2カ月はほぼ毎日痛みが出ていたのだが最近は気が付けば頻度はだいぶ落ちた。
 
しかし、なぜ眉唾ものと思われる事に興味を示して人体実験をしているのか。
何かしらの情報操作の可能性すらあるにも拘わらずにだ。
幸いかどうかはさておき、
自分はこの実験には適任者なのである。
他人には移らなく、手術や治療法が無いとされている幼少の頃から患っているものがあるからだ。
精神的病気なものではないため、
これが和らげばDNA修復という事になるのではないだろうかと思っている。
藁にも縋る思いがあるから他ならない。というのが動機だ。
進んで人柱になってみせよう。
上のほうでコップに水の波紋の例を記載したが可能性は十分あるとみている。
なぜなら人間の身体は年齢でこそ差はあるが50%以上が水分で出来ているからだ。
この周波数が体の水分に波紋を整形して、
身体に溶け込むことでDNA修復もまんざらでもないだろうと思ったからだ。
今まで興味があるが出来ない事があったので、
改善したらやりたい事があるので実に楽しみだ。
斯くして、日進月歩な千里の道も一歩から。
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